パレスチナ自治区Aゾーン


 

げっげーーー!!

パソコン戻ってきたのに更新遅れました(笑)

 

トルコのバスはWifiがついていると聞いていたので

バス内で更新しようと思ったらWifi壊れてました!!

 

待っていた方申し訳ありません!

デモに巻き込まれたと心配してしまった方、

どこでデモしてるのでしょうか?

イスタンブールの観光地は全く問題ありません!

 

それでは日を遡ってイスラエルの日記!

 

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パレスチナ自治国Cゾーンに入ると、

意外と多くのイスラエル人が出入りしている。

パレスチナ自治区2

イスラエル人はCゾーンなら

自治区内を容易に出入りできる。

 

パレスチナ自治区は物価も1/3程度なので

イスラエル人が買い物によく来るらしい。

 

ただスーパー内は渋い。。

ただスーパー内は渋い。。

物価が安いという理由でパレスチナ自治区に

移植して来るイスラエル人も多いと聞く。

(前回も書いたが、国際法上、移植は違法)

 

 

最初は

「近頃パレスチナ自治区に

移植活動をするイスラエル人が多い」

と聞いて、不思議に思っていた。

 

イスラエル内は綺麗だし、設備も整っているのに

何故わざわざ自分達が嫌われている

パレスチナ自治区に入るのかな?と。

 

しかし、移植者のいる場所を見て理解した。

 

ニュータウン

 

なんだよね。

自治区の中に新しい住宅街ができている感じ。

 

新しくて、綺麗で、安くて

治安もよくて(移植者の住居周りはしっかり警備されてる)

国から援助も受けられるらしく、

同胞からは応援される。

 

きっと若い人で生活が苦しい人なんかは

進んで自治区の移植者になりたがるだろう。

 

丘の上に立ち並ぶ綺麗な移植者の住居は

パレスチナ自治区内とは全く

違う雰囲気を漂わせていた。

 

15分ほど更に奥に進むとAゾーンに入る。

ここからはイスラエル人は入れないのだ。

移植者もいない。

 

パレスチナ3

「この道はAゾーンに繋がってます。そっから先はイスラエル人は入れませんよ。
入ったら法律違反だし、命の危険もありますよ。」

 

ここから先はイスラエル人は当然見当たらない。

一気に道がボコボコになる。

Azoneと言えどもイスラエル側がしっかり壁を作る。

Azoneと言えどもイスラエル側がしっかり壁を作る。

 

パレスチナ18

今回お邪魔したのは水谷さんがずっと一緒に

お仕事をしていた相手、ファワーズさん。

 

詳しくはご迷惑になるかもしれないので

書きませんが、

 

いわゆる普通の一般的なお仕事をして

昨年、定年退職をしている方です。

 

水谷さんにお話を聞くと、

パレスチナ自治区の中流家庭だそうです。

 

ヨルダンで会ったルアイさんのように

4世帯住宅?で自分の子供家族と皆で

立派な建物に住んでいます。

 

パレスチナ5

 

このスペース東京だったらマンションになるレベルかと。

 

裏庭にはオリーブ畑や各種野菜の畑があり、

その横には羊、鳩、ニワトリを飼っています。

鳥類は苦手だが、羊は少し慣れるとメーメー言って

近寄ってくるので可愛い(笑)

パレスチナ6

チキン

 

こんな感じで、食事は

自給自足で殆どまかなうようです。

 

 

豊かさってなんでしょうか?

 

 

日本の僕の家を考えると

悲しくなります。

 

テラスに通されオーガニック栽培した

ストロベリージュースをご馳走される。

 

パレスチナ7

 

美味しい!!

いや、まじで!!

 

よく、海外ロケ番組で現地のグルメとか

「おいしーー!」とかあるけど

 

ぶっちゃけ、たいして美味しくないから!!

 

旅人も頑張ってるんですよ。実際。

ブログとかで現地のグルメとか

紹介して美味しい!!って

盛り上げていくけど、実際は

日本では殆ど食べないようなマクドナルドとか

ケンタッキーが激ウマと感じられるからね。

ファストフードの安定感っていったら無いよ(笑)

 

それに比べて現地フードって、、、

騒ぐんじゃない!というレベルが殆どだから。

 

ご存知のように、旅中9割以上外食な僕が

ご飯の写真を全然ブログにレポートしないのって

特段、美味しくないからなんだよね(笑)

 

レストランも安い屋台も

くまなく食べてきたけど

一番美味しかったのって

 

日本のコック旅人が作った

シェア飯だったから!!

 

これ本当に間違いなく。

 

もうね、食で日本に勝てる国、無い。

 

確実に無い!

 

と前振り長くて申し訳ないですが

 

 

このジュースは本当に美味しい(笑)

 

ジュースに舌鼓を打ちながら

1時間ほど会話してランチタイムへ!

パレスチナ10

 

一つ一つ丁寧に料理の説明をしてくれる。

庭で取れたオリーブや野菜。

それに羊のミルクで造られたチーズやヨーグルトを

ふんだんに使ったスープや前菜。

パレスチナ9

そしてメインに、小屋で育てた

チキンに、ラム肉の、、、

 

 

 

 

ええ???

 

さっきのニワトリや子羊たち?

 

 

 

なんと、今日の日のために、

先ほど裏小屋にいた動物を捌いて頂いたらしい!

 

 

 

なんだか、ウルルン的である!

 

 

僕は、先ほどの可愛い羊を思い浮かべて

大きく口を開いてパクリ!

驚くほど羊肉独特の臭みはなく、

とっても美味しい。

新鮮だからだろうか?

目を閉じればメーメーと聞こえてくるようだ。

 

 

ってフラッシュバック!!

 

 

キレイ事と分かっていても、

かわいそーーって思いますね、実際。。

 

さて、ここからアラブ人特有の洗礼を受ける。

 

吐きそうです!!

って言うぐらい、食べさせられる。

 

「ホント、もうお腹いっぱいなんです。」

 

と言うと、ファワーズさんは僕に言う。

 

「ちょっと立ってごらん、

はい座って、はい立って、はい座って。

ね?ちょっと胃にスペース空いたでしょ?」

 

「あ、ホントだ、もう少し食べられるかも」

 

って空くか!!

 

なんてノリツッコミは通じず、

お皿にガッツリおかわりを乗せられる。

 

あんなに食べたこと記憶に無い。

翌日の夜までお腹空かなかったもの。

 

その後はティータイム。

 

アラブ人は1日にお茶やコーヒーを何杯も飲む。

そして話しが大好きだ。

 

パレスチナ12

 

ここでは紅茶を飲みながらお話。

 

パレスチナ14

 場所を移してコーヒーを飲みながらお話。

 

パレスチナ13

 

こんどは大きめのソーファに移ってまたお話。

 

 

いたるところでお茶やコーヒーを飲みながら

自分のこと家族のこと宗教のこと仕事のこと

とにかく、よく話をする。

 

 

僕は水谷さんにパレスチナ人て

皆あんな話が長いんですか?

と聞くと

 

「彼らは聞いてもらいたいんだよ。

 ずっと閉塞感のある生活をしていてるんだもん。」

 

そうなのだ、、、パレスチナ人は

自分たちの声が外に届いていないを知っているのだ。

 

少しでも多くの人に自分たちのことを知ってもらいたいのだ。

 

別に同情が欲しいわけじゃない。

宗教も絡んでるから難しいことはわかってる。

だけど、どんな生活を送っているのか

どんなことが起きてるのか、事実を伝えたいのだろう。

 

次男は優秀でエジプトの大学で

医学を勉強することが出来た。

卒業式を迎えて彼の卒業姿をひと目見たかった

家族は一苦労してエジプトに入り

その晴れ舞台を祝った。

 

帰国当日。

 

みんなで和気あいあいエジプトとイスラエルの国境に

到着すると、次男はエジプトで不審な動きをしたと

イスラエル軍に疑いをかけられ連行、刑務所に入れられる。

最終的に疑いは晴れ、無実として釈放されたのは

 

 

1年半後!

 

長すぎ!!!

 

真ん中がお医者さんの次男

真ん中がお医者さんの次男

 

若い日の1年半を無実の罪で

刑務所って勿体なさ過ぎる。

 

さらに長男の経理士は家にいたところ

イスラエル軍のジープ8台がいきなり家を包囲。

(イスラエル軍が勝手な真似を出来ないAゾーン内にも

かかわらずだ!)

 

 

「聞きたいことが有る」

 

と言われて連行。

 

1ヶ月半、刑務所に入れられて

聞かれた質問の数、なんと!!!

 

 

 

ゼロ!!

 

 

 

とりあえず刑務所に放り込まれ

質問を1つもされず釈放されたらしい。

 

 

何なんだよ?

勘弁してくれよ!

 

と言いたくもなるだろう。

 

 

僕なんかテルアビブで3時間と調査受けて

パソコン二日間取り上げられただけで

ストレスMAXになって、

チョコレート食べまくって

さらに抜け毛が、激しくなったのに。

 

 

パレスチナ人男性にとっては

 

 

「イスラエル軍に捕まってやっと一人前」

 

 

と言われるぐらい日常茶飯事のことらしい。

 

理不尽のオンパレード。

いじめの歩行者天国。

 

それがパレスチナ自治区内なのだ。

 

イスラエル兵も若い輩が多い。

人間的に未熟なのだ。

そんなんが中途半端な権力をもってしまう。

 

「恋人と喧嘩した」

「上司に怒られた」

 

ぐらいの理由で虫の居所が悪い時だってあるだろう。

 

そんな時は、パレスチナ人や

日本人旅人に八つ当たりだ。

 

とにかく、バカで生意気そうな奴が多いのだ!

特にイスラエルの検問所にいる奴ら!

 

駄目だ、私的な感情が入ってしまう!

 

話をもどす!

 

お茶の後は、パレスチナ自治区内を散策。

パレスチナ15

 

干からびた畑を説明するファワーズさん。

 

その後、親戚がきゅうりを収穫している畑へ連れて行ってくれる。

 

パレスチナ16

みーんな知り合い。

街は小さい。

それぞれが先祖代々続く土地を守りながら、

コミュニティを形成している。

 

イスラエルとパレスチナの問題は

歴史が深すぎて正直、僕には

理解できない。

 

どっちが良いとか悪いとかも分からない。

どちらの国も仲間の絆は固く、

愛国心は強い。

 

しかし、パレスチナ自治区内の人々は

様々な理不尽に耐えながら、

今日も大きな塀の中で生きている。

 

家も大きく家具も立派で

食事もオーガニックで

健康にいい。

 

家族もすぐそこに住んでいて

理想の生き方が出来るといっても

過言ではない。

 

が、それは半径5キロ以内だけの話。

 

そこから先、地理的な自由はなく

さらには、監視下に置かれている。

 

半端ない閉塞感。

 

その事実だけは確実に存在していた、

パレスチナ自治区Aゾーン。

 

ある人は言う。

 

「日本に産まれただけで

宝くじを当てたようなもの」

 

僕らはこのラッキーをどう生かす?

 

旅に出てヒシヒシ感じる。

僕らの自由。

そして彼らの不自由。

 

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パレスチナ自治区Aゾーン” への12件のコメント

  1. ナイスなブログだったよ((*^▽^)/♪
    デモはドコでおきてるの?って読んだ時は、『出ました!脳内天然ガス』と思ったけど、読んでるうち何故か爽やかでやさしい気持ちになったよ♪水谷さんに感謝だね♪私も勉強になりました。ありがとうございました。よしっ仕事頑張ろ!

    • カツオちゃん、家の家族と撮った写真すごく素敵だよ~ らぶ らぶ

      という事で聞きたいんだけど、ブログのランキングポチっとボタンあるよね。スマフォ、タブレットのヤツあれってランキングpに反映されてないの? カツオちゃんの妹弟子のすーちゃんが実はスマフォタブレットはないって言うのよ!ギター侍のトコにもスマフォクリックあるよね。実は反映されてないの?もしもそうなら、超超超超超超ショックなんだけど(T-T)ついでにクリック100回したらその分は反映されるの?されるならするよ!とにかくすーちゃんに最高のスタートきらしてやって!お願いしやす。カツオさま m(__)m 知ってる人助けてけろー!
      from秋田のブログの可愛い子だよ~。

      • 満子さん  あざーす!!いや、あれ、正確にはリンク先が同じなんですけど、ちゃんと反映されてますよ!!スマホ・タブレットでPC用をクリックしても反映されませんが、スマホ・タブレット用をクリックすると反映されてます!!出発前になんどもアニキ!とシュミレーションしました(笑) ちなみにクリックは1日1端末から1回しか反映されません(笑)

    • 満子さん マジで水谷さんに感謝感激です。そして人間性が素晴らしかったです。ぼくラッキーでした!

      • カツオちゃんの人間性もよく出てたよ。それからすごくブログよくなったよ♪こうやってカツオちゃんの旅に参加させてもらって感謝してるよ。ありがとうね♪

        • 満子さん  どーしたんですか?変なものでも食べました?(笑)この前アニキが満子さん宛にメッセージしてましたー。ぜひ帰国後、のみましょー。

  2. 一日、二日更新がなくてつまらなかったです!笑コメントするのははじめてですが、毎日嫌な会社の通勤のときにみてます!それが救いです。
    今日の日記たのしかったです。

    • じゅんまつさん コメントありがとうございます!!!びしばし絡んで下さい!少しでも通勤の時間を楽しく出来るようブログ頑張ります!

  3. こんばんは!
    貴重な経験をしましたね!
    勉強になりました!
    私は、ちょっとした事で落ち込んだり、、、と話し出したらキリが無いけど、とにかく人間の「心の(根本にある)ものさし」ってどこに行っても変わらないのだろうなぁと思います。う~ん、上手く表現出来てないけど、結局人間はどこでも生きていけると思う!
    人間は「幸せ」を見つける事が上手な生き物だと思います!
    だから、私から見たら、この話は可哀想だと思うけど、きっとファワーズさん達は幸せなんだろうと思います!、、、今は!
    ただし、してはいけない事は止めたいですよね(無実の罪で投獄するとか)。
    上手く表現出来ずすみません(苦笑)

    • Miyukiさん 仰ってること分かります!!僕も今回の旅ですごく感じております。僕から見たらある側面はファワーズさんて凄い幸せな人生を送ってるんですよね。子供家族と住んで孫も常にいて、裏庭で栽培したご飯を食べてって。でもやはり辛いこともあると。。僕も上手く表現出来ませんが(笑)、そうです、今の状況で幸せを見つける事が得意になりたいですよね(ってみゆきさんのコメントを最後はリピートしますが。。)

  4. カツオさんへ、
    このリンク、結構写真が綺麗なのでFawazにも共有しました。Google翻訳で大体の内容は把握してましたよ。あと次ページのエルサレムの写真も素晴らしいと言ってました。実は彼、許可証が降りないのでエルサレムにはアクセスできないんですね。
    本人からはくれぐれも体には気をつけるようにとの伝言をもらったのでお伝えしておきます。あと、今度こそ泊まりに来いと。。。ある意味、僕ら逃げるように出てきちゃったからねー、あの接待地獄。。。あ、これもグーグル訳されたら困るな。。。
    ではまた!
    水谷

    • 水谷さん  返信遅れてすみません!!有難うございます!!!本当は泊まりたかったのですが、いろいろとありまして! 本当に今回は水谷さんのお陰で最高のイスラエルが経験できました!!今度はゆっくりまた来たいです!! ちなみにあの日以来、胃袋が2割ぐらい大きくなった気がします(笑)

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