最も過酷だった長距離バス


8月30日、31日 ジャナクプル〜カトマンズ

 

いきなり10時間も暇が出来てしまった僕。

まぁバスに乗れてたとしても暇なのだけど(笑)

 

アニキ!からKUWA村に行きミティラアート(ピカソ風の絵)を

買ってきて欲しいとの依頼をうけた僕は、

ジャナクプル近郊マップを貰うために早速フロントに行く。

 

因みに、絵と言っても当然それなりの大きさのキャンバスに

描かれているわけで、それをバックパックに入れるには

折ることになってしまう。それでも良いですか?と聞くと、

 

「そうだよなぁ!

うーーーん、出来れば丸めて持ってきて欲しいけど、

それでも潰れちゃうだろうしね。。

まぁ…、最悪、折り目ついてもいいや!買ってきて

 

というではないか。

ぶっちゃけ、Kuwa村に行くのが面倒なので

「じゃあ要らない」と言ってくれるのを期待したが、どうやら

 

 

よっぽど欲しいらしい(笑)

 

 

仕方なし。

大変お世話にもなってるし、お土産がてら買いに行くしかなさそうだ。

 

アニキからの言われたとおりホテルの受付で地図をもらう。

kuwaまでの道

 

噂通り、これ以上ないくらいの手書き風のマップだ(笑)

というか、ほとんど目印もないし、

道に迷う自信がありまくる!

 

時間もロスしたくないのでリキシャ(自転車タクシー)を拾う。

Kuwa村まで100ルピー

1kuwaまで

 

巨体の僕を乗せたリキシャはゆっくりと

ジャナクプルの郊外に進んでいった。

 

では今日の日記行きます!

 

ブログランキングに参加しております。

暇つぶしになったー。クスっとしたー。

なるほどね。ぐらいの軽い気持ちでも結構なので

最後にポチッとクリックして頂けると嬉しいです。

PCの方はこちら→にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へにほん世界一周ブログ村

マホ・タブレット・携帯の方はこちら→にほん 世界一周ブログ村

旅流しのキッカケとなった記事はこちらから散歩のプロローグ

心に留めておきたいアニキからのメールこちらから

++++++++++++++++++++++++++++++++

20分ぐらいでKUWA村に着く。

ちなみにアニキ!の言っていたピカソ風の絵は

昨日のコメントにも有りましたが

ミティラーアートといって、3000年も前から

この村に住む女性が家の壁や床に

お祈りのためや、行事の祝い用に描いていたもので、

現代にまで受け継がれている絵です。

 

今ではその芸術性が評価され、次第にキャンパスにも描くようになって

販売されるようになりました。

 

Kuwa村入口

1kuwa入り口

ここの門をくぐり、さらに1キロぐらい進んでいくと

女性開発センターという場所があり、そこにミティラーアートの作品や

写真立て、マグカップが販売されています。

 

昨日歩いた村よりも少しはアスファルトがありますが、

人々の暮らしはぶりはあまり変わらないようです。

1kuwa村1

外国人は殆ど来ないのでしょうか。

歩いていると、この村でも本当に子供たちが寄ってきて

写真を撮ってくれとお願いしてきます。

1子供たち

1村の子供

 

この村も牛が放し飼いされており、ホヤホヤのウンチはありますが、

何日も経った糞は無く、道はキレイで掃除が行き届いているようです。

そういえば、昨日の村もそうだったな。。

意外と町中のほうが、糞やゴミだらけ!という印象がありますね。

 

と、その時でした!

前方に大きなタライを持った女性が現れてしゃがみこむと、

そこにあった生まれたてホヤホヤの牛の糞を鷲掴み(もちろん素手)、

それをタライに盛りつけ始めました。

 

うわっ!!お母さん強し!

 

しかも綺麗な洋服着てるのに。

 

そんな作業を何回か繰り返すと

タライはてんこ盛りになりました。

持つのも重たいレベルでしょう。

 

するとだ、

 

 

1糞を頭に載せる女性

 

頭に乗せておりました!!

 

現代に生きる日本人で、ウンコを山盛りにし、

それを頭に乗せて歩ける人がいるでしょうか???

というか、そんなことをした人がいるでしょうか??

 

カツオ、まじで感激しました。凄いの見れた!

今日、アニキのお遣い来て良かった!(笑)

 

正直、あれを何に使うか分かりませんが、

肥料だったり燃料だったり家の壁だったりするのでしょう。

 

牛に草を食べさせ、乳をしぼり、

糞をさせ、それをまた何かに使うという

リサイクルシステム。

 

たまにエコだエコだと過剰に叫ぶ人には、

それならば、まず牛を飼え!と言いたくなる光景です。

 

ここまでやってこそホンモノかと。

小手先じゃないですもの。本場は。

素手でウンチからの、頭にオン!です!

 

インドのバラナシでウンコ水を

嫌っていた自分が恥ずかしくなりました。

 

そんな村の様子に感銘を受けながらも

歩を進めると、やはり所どころの家にティラミーアートが描かれていまいた。

1ティラミアート2

洗濯モノが乾かなそうな干し方です。

1ティラミアート

ほりもの

こちらは彫り物

 

どうやらここがKUWA村で間違いないようです!

村を抜けて200mぐらい進むと女性開発センターもありました。

1開発センター

この村でも、柱、看板、全てのもに直角という概念はありません。村がピカソなのす。

 

ちなみに僕は8時半に到着しましたがオープン10時です(笑)

行かれる方は気をつけて下さい。1時間の暇を潰すのがなかなか大変な村です。

 

女性開発センターの外観

1開発センター建物

 

中に入ると工作室や美術室があり(作品の撮影は禁止と言われました)、

そこで、女性たちが技術の習得を練習しているようでした。

 

おみやげ物の雰囲気を撮るということで1枚撮影許可。

1ティラミアートの販売

様々なサイズの絵画が販売されております。

 

これがアニキ!が言っていた絵描。

たしかに、特徴があります。

ピカソ風かどうかは分かりませんが、

絵心がない僕はよくわからないので色使いが良かった

牛と人間が書かれている絵を購入。

50cmx70cmぐらいの大きさで600ルピー(約720円)

 

レジに持ってお会計すると、

店員が僕のバックに入れようと

 

 

普通に折り曲げちゃう!!

 

 

 

いやいやいや!

これ一番折っちゃダメなやつ!!(笑)

そして、あなた、その事を一番知っとくべき人!!

 

 

キレイに持ち帰るモチベーションゼロになる!

 

その後、かるく散策した後、宿に戻る。

16時までブログを書いてバス停へアゲイン。

 

17時半出発(700ルピー≒840円)でカトマンズへ

所要時間11時間。

飛行機だと30分。

・・・。

なにこの差?(笑)

これだけかかるのは山を超えるからしい。

山というか、カトマンズ自体が1000mの標高にあるようです。

 

いつも移動前は食べないのだが、

あまりにお腹が空いたので屋台で腹ごしらえをする。

周りの汚れ具合を見ればお分かりになると思いますが、

これが後に悪夢の原因となります(笑)

お腹いたくなったご飯

 

長距離バス。エアコン無しですがキレイです。

バス

というわけで17時半無事に出発!

 

そして、悪夢はここから始まった。

 

最初の15分は良かったのです。

 

が、郊外に出たころから、

 

 

ハンパなく揺れる!!

 

 

いや、これ通じてないな。

 

ハ  パ  く 揺  る !
 ン  な    れ   ! 

 

 

  本どころかIphoneで動画が

        見れないぐらい揺れる。

 水を飲もうとして

   も口に入らないぐらい揺れる。

リクライニングが 戻るぐら

   い揺れる。

 クラブでノリノ

リで踊ってる人より揺れる。

 

 

しかもそれが移動時間の9割ですから(笑)

いや、これ大袈裟じゃなしに。

 

それにバスの揺れに伴い、ビッグウェーブがくる!

 

 

めっちゃお腹痛い!!!

 

 

揺れで気持ち悪くなり、さらに腹痛で

この糞暑いバス内で、寒気すらする(笑)

 

が、ラッキーな事に10時頃、一回目の休憩!

そっこーで超絶汚いトイレにこもる。

もう水ですね。水。下痢じゃないっす。

が、ここで一回出しておけば暫く大丈夫のはず。

 

かと思いきや12時ごろビッグウェーブアゲイン!!

だめ。

全然だめ(笑)。

絶対我慢できない。

 

バスを止めるの悪いし、まじで漏らそうかと

思いましたが匂いがしたらもっと悪いと思うので

止めてもらうことを決意!

 

絶対、英語通じない思うので、ってか通じないので

慌ててネパール語の指差し会話をiphoneで調べる!!

 

お腹痛い

まずは、予習。

こちらのセリフを座席で3回復唱したあと、

本番チャレンジ、一発合格からの停車!

 

で、真っ暗闇の中、お尻を大地に向け、人生初の野◯ソ。

 

ふぅぅぅ・・・まじでギリギリセーフ。

 

危なかったぁ。。

 

と天を仰いだその時、、、

 

うぉおおおおおお!!!!

 

今まで見てきた中で一番の満天の星空!!!!

めっちゃキレイ!!

感動モノである!!

これは、宇宙!!

僕は宇宙の中でウンチをしているんだ!!!

そんな思いにもなり、あまりに感激して

 

あんなに苦しんだ腹痛にすら感謝できるレベルの星空!

 

人間万事塞翁が馬 とはよく言ったものだ。

どう転ぶかわかりませんな。人生。

 

そんな感じで揺れと腹痛と戦ったりしていると

ハンパない揺れがさらに激しさを増す!

 

ん?もしかしてこの揺れの違和感は・・・。

 

間違いない!!

 

次はパンクである(笑)

 

パンク

めっちゃボケてすみません

 

暗闇の中、この交換作業に2時間かかる。

途中、あまりに苦戦をしていたので、

本当に直るのかめっちゃ不安になる真っ暗闇 in Nepal。

そしても、もちろん、この間にも1度トイレ。

野グ● in 宇宙(二回目!)

 

とにかく間違いない教訓が3つある。

 

1つ、バスに乗る前に怪しい物は食べるな。

1つ、常にトイレットペーパーは携帯しろ。

1つ、絶対11時間じゃカトマンズに到着しない!!(笑)

 

 

揺れの激しさと、腹痛にせいで、一睡もできずに朝方を迎える。

 

するとである、

 

今度はどうやら進んでいない!

 

窓のカーテンを開けてみる。

 

 

窓の外、タイヤギリギリ超絶壁なう!!

 

 

人を気安めさせない長距離バスがある国。

それがネパール!

 

幅のめっちゃ狭い道で、すれ違うバスに完全に手で触れる距離。

いや、キスできる距離(本当に)

 

マジのマジで落ちるんじゃないかとヒヤヒヤ!!

むしろ、もう外を見たくもない!!

 

崖っぷちには、何の役にも立たない様な、縁石があるだけ。

あんなもん、気休め程度である。

生きた心地がしない。

 

 

途中、また大型バスとすれ違う。

あっちのバスもギリ、

こっちのバスも崖までギリ、

そんな時、ドライバーの助手みたいなのが

外に降りると、その縁石の上に乗りながら

車体をボンボンっ!ボンッ!と

微妙なリズムと強さを区別しながら何度も叩きだした。

どうやら

 

「もうちょっと大丈夫だよー」の合図である(笑)

縁石も役にたっていた(笑)

 

 

モールス信号より正確にコミュニケを取る二人。

 

いつも、二人の間にどんな軋轢があってもいい。

今日だけは、仲良しでいて欲しいと祈る。

 

 

ドライバーもそれに合わせてハンドルを切る。

頼む、今だけはクシャミすらしないでくれ!

そんな祈りもついでに届けたくなるほどのスレスレ感。

 

ここに認定したい。

 

ネパールのドライバー世界一!

 

 

出発から15時間後、9時に無事カトマンズについた時の

感動と言ったらなかったなぁ(笑)

 

長い24時間がやっと幕を閉じる。

昨日5時半に起きてから寝ていない。まじで疲れた。

僕は安宿にチェックインをしてシャワーを浴びる。

 

 

冷たっ!

 

 

まだ疲れが取れるのは先のようだ。。

 

明日は8/31~、カトマンズ滞在記。

 

ブログランキングに参加しております。

暇つぶしになったー。クスっとしたー。

なるほどね。ぐらいの軽い気持ちでも結構なので

最後にポチッとクリックして頂けると嬉しいです。

PCの方はこちら→にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へにほん世界一周ブログ村

マホ・タブレット・携帯の方はこちら→にほん 世界一周ブログ村

旅流しのキッカケとなった記事はこちらから散歩のプロローグ

心に留めておきたいアニキからのメールこちらから

++++++++++++++++++++++++++++++++


最も過酷だった長距離バス” への13件のコメント

  1. なるほど!ウンチを素手で掴んで頭にオンですね!!!

    つまり、オンチですね!!

    くぅぅうううううう!!!!かつおさんには毎度ながら感服するなぁ~!!!

    ちゃおずも見習うべくオンチしようと思います!
    でも、ちゃおずのウノ子は持ってもショーがないので

    近所に住んでる綺麗なお姉さんのウノ子をたらい一杯に積めてオンチで、町内会を練り歩こうと思います!!

    いや〜今まで気が付かなかったなぁー、エコを名目にオンチする!さいこぉぉおおおお!!!!!

    綺麗なお姉さんのウノ子を集められてちゃおずはハッピー、ついでにウノ子を流すための水がいらないから自然にも優しくてハッピー。
    これはまさに、

    WIN WIN

    の、関係ですね!!!
    勉強なるなぁー!くぅぅううううう

    • 日本できれーなおネェさんのオンチをすると、それはもはやエコでは無くプレーとみなされます。マニアであります。ご利用にお気を付け下さい笑

  2. 今日はかつおくんと牛の○ンチの話題だね
    しかーし、大きな違いが
    雑食のかつおくんのは臭~い
    草食の牛のはさほど臭くない
    同じにすると牛さんに失礼です

    インドでもそうだけど農家の女性ほとんどサリー着て農作業してるね
    優雅と言ってほしいね
    労働効率はもちろん日本人には負けるけど

    カトマンドゥは盆地だから排気ガス溜まって空気悪いけど日本の都会で慣れてるから大丈夫でしょ
    マスクは黒と白しか皆してないけど、口裂け模様のマスクとかどう?注目間違いなし

    • それはいえてますね。牛のが人間並みだったらヤバかったです。というか人間も草だけ食べたら臭くないんですかね?

      カトマンズだから皆マスクしてたのか。。黒とかまじで暴走族以外してるの初めて見ました

      • 臭くないけど消化しきれん
        バラナシで牛の○ンコの代わりに人間の○ンコだったらほとんど住めないだろう
        ○ンコの腐敗菌の量は
        植物性タンパク質はただの草の何百倍
        動物性タンパク質は植物性タンパク質の何十倍

        ここから想像
        日本人はベジタリアンの多いインド人より○ンコは臭い
        肉食の多い白人は日本人より○ンコが臭い
        身体の進化が肉食に慣れていないのに肉食の多い日本人は白人より○ンコが臭い

        汚い扱いしてた牛さんに謝るべきだ

    • アニキ!からカトマンズ入ったら速攻連絡先きて、路上の件言われました。てかあの曲長いですが、熱いっすね!

    • いやーー!マジで撮影したかった!けど、ノグ○の時手ぶらだったから笑。あの時、バスに荷物置きっ放しだったけど、もう盗まれても良いって思ったね。それぐらいやばかった

    • え、ハラハラドキドキ系の日記じゃなかった?笑
      あ、しょう君もインド•ネパールの旅がウンコしか記憶にないってこと?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。