サンタクロースの起源


 

クリスマスが近づいてきて、僕はあの日を思い出し、

昔書いた日記を引っ張りだした。※

 

27歳のとき、僕は短期出張で大好きなアメリカに行きました。

だけど僕はこんなカタチではアメリカになんて来たくなくて、

ずーっと憧れていたアメリカ留学をしたくてウズウズしながらも

自分に言い訳を重ねて毎日を騙し騙し生きて留学も諦めていた。

 

 

そんな悶々を抱えながらの出張中、僕はボールペンを無くしてしまい、

街中にあった文具屋に入った。

 

そして、僕の人生を変えるような出来事が起きる。

 

何気なく手にとった普通の黒のボールペンを備え付けの紙に

試し書きをしたその瞬間だった、、、

僕はその場で固まって堰を切ったように泣いてしまったのです。。

 

「うわーー。まじか。。うん、俺やっぱり自分に嘘はつけないや。

アメリカに留学しよう。」

 

そう強く思ったことを鮮明に覚えています。

 

そして、僕にそう思わせた出来事とは、、

これはアメリカにいる人だと当たり前のように知ってることなんですが、

 

僕が黒だと思って試し書きしたボールペンは

 

 

 

 

青いインクだったのです(笑)。

 

 

 

 

なんだか知らないけど、アメリカのボールペンは青が普通なのか?

安いものは殆どが青いインクなのでした。(当時。今は知らん)

 

その時、試し書き用紙に引かれた青いラインによって

自分の固定概念と涙腺がスパスパっと切られていくのが分かって

涙が止まりませんでした。

 

 

それで帰国してから速攻で中学から大学受験までの参考書を買って

毎朝5時に起きて勉強して、仕事をサボって勉強して(笑)、

翌年の秋にアメリカに留学しました。

 

そして僕はアメリカで、入学した短大で初めての

期末試験を迎えていた、ちょうど7年前。

授業についていけず前年とは違う“悶々”をしていた。

 

そんなクリスマス前のあの日、冒頭の※印のブログがこれだ。

(当時mixiでブログを書いていた)

++++++++

 

今日は「サンタクロースの起源って知ってる?」的な

トリビアで貴方の心を少し暖めたいと思ってます。

20101128_01

200年以上前の話。極寒の国フィンランドに小さな砂糖工場を経営する

カンドラー夫婦がいました。

その夫婦の間には年頃になる1人娘がいたのですが、

その子は家計を助けるために街のお城でお手伝いさんをしていました。

 

そこで悲劇は始まります。

その娘には愛する男性がいたのですが、その相手は城に住む一人息子。

裕福な貴族の血筋で、彼もその娘を愛してはいましたが

親から無理矢理、決められた婚約者がいましたし、

そもそも身分の違いからその二人の結婚を許されていませんでいました。

 

世間には認められない、恋。。。

そんな、いつの時代にも存在する問題。

別れを決意するもなかなか離れられない2人、、、

 

そんな中、この娘は彼の子を身ごもってしまうのです。。。

 

これがバレてしまえば、処刑・・・

 

そんな二人の事情を知って救いの手を差し伸べたのが、

その貧しい娘が通っていた教会の牧師セイント・クロウドさん。

 

彼は、その二人とお腹の子供を守るため、こっそりと、

結婚式をあげてあげました。

 

誰も認めない二人の未来。

でも、いいじゃないか。二人で神の前で祈りなさい。

私が神に頼んでみようじゃないか。

 

こうして彼ら二人は、神の前で永遠の愛を誓ったのです。

 

しかし、この結婚は不運にも貴族の父親にバレてしまい、

当然のごとく激怒されます。

教会は訴えられ、フィンランド王国は式を認めた牧師クロウドを

処刑することにしたのです。

 

そして、そう、、魔の手により、娘も殺されてしまうのです。

しかし、生まれていた1歳のアレンと名づけられた男の子は

砂糖工場を営む娘の両親に育てられることが許可されました。

 

アレンは20歳の時に自分の母親がどのような人生を歩んだかを

打ち明けられ、フィンランドに嫌気を差しアメリカに移住します。

彼は、育ての親の工場から砂糖を輸入し、生計を立てていましたが、

シロップを発明し、それを飲み物に入れジュースとして販売することを

思いつき会社をたてました。

1892年、アレンが45歳の時です。

彼は、母親の夢をかなえてくれ、そして、殉職した

セイントクロウド牧師の衣装、そうです、

白と赤をモチーフとしたボトルにジュースを入れて販売しました。

お気づきの方も入ると思いますが、

 

その会社こそが、そうです。

あの有名なコカコーラです。

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コカコーラは今でも恵まれない子供のために、

利益の一部を慈善事業にあてています・・・。

そして、更にお気づきの方もいると思いますが、

 

この話のどこにもサンタクロースの起源は書いてありません。

 

驚きです。

むしろコカコーラの起源になってしまっていますが、

 

 

 この話も全く持って僕の作り話です。

 

 

サンタの起源もコーラの起源も自分で調べてください。

 

 

 

僕は、あと1時間後にアンソロポロジー(人類学)の

ファイナルを受けてきます。

 

アウストラロピテクスとかネアンデルタール人とかの

頭蓋骨に全くモチベーションを見出せません。

 

+++++++++++++++++++++

 

これが僕がアメリカで期末試験前に書いていた7年前の日記です。

 

僕って留学して何してたんでしょうか!?!??!!

 

てか、自分でいうのもなんだけどまぁまぁ面白いから

もっと文字を書くの頑張れば良かったな。。

 

あと、この日記を書いてて、ひとつ見つけました。

 

僕が常々していた“悶々”。

 

この”悶”の字って

 

の中にが入ってるんですね。

 

悶々としているときの解決方法、

 

それは

 

門から飛び出せばいいんだなぁ。って。

 

つまり自分の殻から飛び出して外(旅とかオススメ!)に行けばいいんですね!

僕も今年は外に出て本当に沢山の悶々が消えました!

 

ということで、皆さん、街はすっかりクリスマシー!

僕ら旅はちメンバーも中野に今度オープンするカフェに向かって

毎日終電まで頑張ってます!また開店したらご報告させていただきます!

Happy Merry Xmas!!!

 

僕が留学前に使った参考書。アメリカのESL(English as a second language)の授業でも

使われてるし、英語の文法を英語で理解するのにとってもいい参考書だと思います。

設問も回答もぜーーんぶ英語だから留学前にほんとおすすめ。

 

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サンタクロースの起源” への2件のコメント

  1. すげ〜っ!
    サンタは、トルコ出身で本来緑の服。
    コカコーラのCMで赤白の服を着せたサンタを登場させて以来、今の赤白の服が定着してしまったというのを知っていたから、信じませんでしたけど、カツオさん本当に話つくったり、相手に信じ込ませるというか説得する能力半端ないっすね!
    さすが自分でビジネスやる人はすげ〜っ!
    自分だったら、こんな面白く作り話出来ないです!
    マジで尊敬です^_^!

    • ええぇぇ!!!!サンタってフィンランドじゃなくてトルコ出身なんですか!?!!フィンランドってお手柄泥棒じゃないですか!!(笑)
      すげぇ!!サンタのお陰でどんだけフィンランド儲かってんですかね!

      コカコーラって毎年サンタのCMしてますけど、僕逆で、色が同じだからイメージキャラクター的に採用したのかと思ってました!!

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