数ヶ月前からフルサイズのミラーレス一眼レフカメラがどうしても欲しくなった。
理由は色々とあるんだけど、最初は
活躍している経営者達のSNSを見ると、アップしている写真がとても素敵で、少し深掘りして調べてみると良いカメラを使っている方が多く、僕も良いカメラが欲しくなった、というのが事のキッカケです。
そうです、活躍する経営者になるためには、良いカメラで素敵な写真を撮る必要があるのです。
で、これは1秒調べれて分かったことなのですが、素敵な写真を撮るために必要なものはカメラ機材の良し悪しではなく
センス、技術、知識
なんですね。
一流レストランと同じ調理器具を揃えれば美味しい料理が作れるわけではない、と同じ論理です。
でも、一度欲しくなったらその欲求はもう止まりませんし、なにより僕が経営者として足りないのは、良いカメラのみ。という結論にいたり数ヶ月に及ぶカメラ購入への旅が始まったわけです。
実際に色んな人に聞き込み、youtubeで何時間もレビュー動画を観まくり、最終的に絞ったのが
LEICA Q2 (約70万円)

または
ソニー α7III(本体約20万円 レンズ別)

またはこの上位機種である
ソニー α7RⅣ(本体約35万円 レンズ別)

の3機種です。
そして、この3機種を調べまくった結果、とても重要なことがわかりました。
大切なのはカメラ機材でなく
センス、技術、知識でした。
どんだけ調べても出てくる答えはいつも同じでしたーーー。
本当は書きたくもないんですが、毎日持ち歩いているiphoneでも十分カッコいい写真は撮れるようです。センスがあれば。
とにかく話を進めます。上記3機種の実物をライカストア、ソニーストアへ直接行き店員さんの話を聞き、触り、youtuberのレビューを見て、悩みに悩んで私はソニーに決めました。
LEICAのデザインとブランド力にはマジで心惹かれ、というか、尊敬する経営者達が軒並み所有していたし、買うつもり満々でしたが僕のような素人は、のちのちネットで使い方を調べることを考えると、持っている人が多いソニーを選ぶ方が情報量も多いですし、サポートや開発力、拡張性の観点からもソニーが抜き出ているのではないかと判断しました。
車で例えるとフェラーリとトヨタなら、トヨタの方が購入後安心だよね、的な。
みんなが持っているから。使っているから。という購買動機が強力に働きました。
というわけで、次は2択から選ぶことになります。
ソニー α7III(本体約20万円 レンズ別) 2018年3月発売 2420万画素

または
ソニー α7RⅣ(本体約35万円 レンズ別)2019年9月発売 6100万画素

です。
超ざっくり言うと、α7IIIよりもα7RⅣの方は新機能もあり(素人にはわからんが)、画素数も高く、価格は15万お高い。
で、プロの友達に聞いたら、でかいポスター印刷するようなことしなければ、今お安くなっているα7IIIで十二分だよ、と。youtuberのレビューみても正直、写真のクオリティは素人の僕には全く区別はつきません。
なので、α7IIIを買おうと、もうカートに入れたんですね。やっとカメラ購入の旅から解放されるって。
これで僕も晴れて活躍する経営者の仲間入りだって。でも購入ボタンを押すときに胸がザワザワするんです。
皆さん、もうお気付きですね。カメラのデザインが圧倒的に違うじゃないですか。


やばいですよね?この違い。
上位機種には赤いRのマークが入るんですよ!!!

もうね、上位=赤いR
って認識しちゃって。これ気になったもうアウト。
ソニーのカメラ持ち歩いている人いたら、もはや赤いRの有無だけが気になるからね。
もうね、、画素数とか、活躍できる経営者になるとか、センスとか、知識とか関係ないわけ。
赤いRくれ
ってなっちゃって。
機能の違いはわからん。撮った写真の違いもわからん。
けど赤いRの有無と、どちらが上位機種かはわかる笑
見栄だねぇ。
見栄だ見栄。もう認めます。見栄で買いました。こちらを。

んで、撮った写真はこちら


んで、これがiphone11 ↓

iphone11もいいよね。
さぁ、こんな高いカメラ買っちゃってどうしましょ?笑
活躍する経営者になるために、課題が一つ増えました。