主にインターネットを利用して会社を運営をしています。
インターネットを利用してお客様に商品やサービスをご紹介し、買い物カゴに入れていただき、お会計も済ませてもらい、有難うございますのお礼もテキストに変換してインターネット上で辞儀しながら伝えている。
秋葉原に人だかりができ、誰もがパソコンとインターネットを手に入れたWindows95が発売された、あの日から25年。
お茶の間がインターネットに沸いて、オンラインで楽チンにお家にいながら、どころか世界中どこにいたって全て解決。世の中のインフラがガラッと音を立ててカタチを変えた。
オフラインにおける商売のルール、マナー、常識がオンラインへどんでん返し。電話は迷惑の代名詞。年賀状には正月の消印ではなく、時代遅れの烙印が押された。
(つか消印とか今の人知ってんのか?消印=締め切り、の使われ方がしていて一昔前までは重要な役割をしていた。)
そんなオンラインな2020年。
意外や意外。案外重要視されちゃってるのがオフライン。
オンラインで沢山の事が出来るようになったからこそ、逆にオフラインの重要性が増しちゃったパターン。
その要件て、メールでよくね?いや、メールも古いか。チャットでよくね?
物事を伝えるだけなら、ことさらビジネスにおいては、文字のほうが時短で明確で証拠も残り何かと都合がいい。
ではなぜわざわざ会って仕事をするのか?
これはやっぱり、最終的にはその人、案件が「大切だから」に尽きると思う。
会うのは昭和の名残でも、印鑑を押すためでもない。
オフラインは情報量が違う。そして取得できる伝達速度も早い。
結局ある一部の大切なことはオンラインより量も多いし、早かったのがオフラインでした。
ってこと。こういうことって案外あるのよね!
逆にオンラインで出来ることを、オフラインでやることは時間の無駄になる。
曖昧で、情緒的で、抽象的で、あやふやで、五感的で、毒舌で、グロくて、文字に残しちゃいけない、差別的で、超やばいドロドロしたやつ。
とどのつまり。
同じ釜の飯を食った仲間じゃん、なぁなぁに。癒着して。共犯者作り。
それが2020年。時代に唯一取り残されたオフラインですべきこと。なのかもしれない。
そんなわけで、福岡では居酒屋で焼酎飲みながら曖昧で、情緒的で、抽象的で、あやふやで、五感的で、毒舌で、グロくて、文字に残しちゃいけない、差別的で、超やばいドロドロした仕事をしたいと思います。

出張いいですよねー自分も出張できる身になりたいです
コメントありがとうございます!はい!出張は正直プレッシャーもありますが、めちゃくちゃリフレッシュになりますね。